臓器の中での働き

臓器の中での働き

 

酵素は約5000種類あるといわれていますが、

 

各臓器の中でそれぞれが特殊な働きをしていて、

 

その役目は他の酵素では代行出来できません。

 

ここでは簡単に各組織や器官の中で、酵素がどんな働きをしているのかをざっと見ていきます。

臓器の中での働き記事一覧

口・胃・腸

口の中では唾液に含まれる消化酵素アミラーゼがごはん、パン、麺類、イモ類、砂糖の中のショ糖、牛乳などに含まれる乳糖などの炭水化物、肉に含まれるグリコーゲンを消化します。胃では消化酵素ペプシンが肉、魚、卵、牛乳などに含まれるタンパク質をペプトンに分解します。小腸から分泌される3種類の消化酵素は、炭水化物...

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膵臓

膵臓で作られるすい液のなかには炭水化物を分解するアミラーゼ、脂肪を分解するリパーゼやコリンエステラーゼ、タンパク質の分解酵素であるキモトリプシンやトリプシンなど、さまざまな消化酵素が含まれています。インスリンを作るときに使われるインスリン合成酵素も働いています。

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肝臓

肝臓はアミノ酸を材料に、酵素をはじめとしたタンパク質を合成する臓器です。また、肝臓は体内の老廃物の分解、アルコールの分解や解毒を行い、エネルギー源となるグリコーゲンをブドウ糖から作り、不要になったホルモンを分解します。また、古くなった赤血球を再利用できるようにするなど、実にさまざな働きをします。こう...

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脳には約1000億もの細胞があると言われていて、いろいろな細胞が組み合わさって複数のネットワークを作っています。そのネットワークを電気的な信号が伝わることで、脳は働くのです。電気的な信号を伝えるときに重要な役割を果たすのがドーパミン、アセチルコリン、セロトニンといった神経伝達物質です。そして、こうし...

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筋肉

酵素の働きが低下して筋肉細胞の新陳代謝が衰えると、筋力が低下して足腰が弱くなったり、疲れやすくなったりします。高齢になればなるほど筋肉の量は減っていきます。でもあきらめないで。筋肉に負荷をかける適度なトレーニングで筋肉の細胞の新陳代謝を高め、筋肉量を増やすことができるからです。筋肉は熱を産生する工場...

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血管

血管を収縮させたり緩めたりする物質を作る酵素がバランスよく働いて、血圧は正常にコントロールされています。血糖値のコントロールにも酵素が関係していますし、赤血球が全身の細胞に酸素を運んだり、不要になった老廃物を運び出せるのも酵素のおかげなのです。・腎臓---酵素力の低下が腎不全などを引き起こす腎臓は血...

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腎臓

腎臓は血液中の老廃物や不要物を濾過して、1日に約150Lもの尿を作ります。そしてその99%(水分、ブドウ糖、アミノ酸、ミネラルなど体に役立つ成分)が体に再吸収され、約1.5Lが実際の尿として体外に排出されます。酵素の働きが低下すると、尿を作ったり、再吸収することがうまくいかず、腎不全などのトラブルが...

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