女性ホルモンと酵素の関係

女性ホルモンと酵素の深い関係

 

酵素不足は万病の元ですが、女性の悩みを引き起こすもうひとつ重要な要因として、女性ホルモンであるエストロゲンの減少があります。

 

エストロゲンの分泌は20〜30代をピークに30代半ば頃から減少し、閉経直前の45歳ごろには急激に減少します。

 

エストロゲンが分泌されすぎると、乳がんのリスクが高まりますが、減少するとエストロゲンの材料になるコレステロールを溜め込もうとして肥満になったり、更年期障害をもたらす結果になります。

 

PMSや生理痛、高コレステロール血症、動脈硬化、骨粗しょう症などの症状も発生します。

 

エストロゲンの生成には、酵素、補酵素としてのビタミン、ミネラルが必要ですが、酵素不足だとエストロゲンが生成されず、代謝の低下や皮下脂肪の蓄積に拍車がかかります。

 

また、悪質な油の過剰摂取により、エストロゲンの原料となる善玉コレステロールが減少します。

 

そこで、酵素を意識した食生活をするよう心がけたいものです。

 

また、女性には生まれつき「糖質分解酵素」が不足している人が多いので、それらを特に多く含む、海藻やセロリ、アボカドなどがおすすめとなります。

 

また、大豆食品を取り入れてみてください。豆乳や豆腐、納豆などに含まれる大豆イソフラボンは、エストロゲンの急激な低下を抑えてくれます。

 

ビタミンCと反応するとコラーゲンを作り出すので、果物も一緒にどうぞ。

 

そして、揚げ物やお菓子を控えることも大切です。

 

それらにはリノール酸が多く使われています。リノール酸はエストロゲンの材料となる善玉コレステロールの生成を阻害するので、避けたいところです。

 

α-リノレン酸などの油はリノール酸の悪さを打ち消すので、併せて摂りましょう。


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